今シーズンから「スノーボードを始めてみよう!」という人。スノボが「まったく初めて」という人。そんな「スノボー初心者さん」の疑問・不安・悩みを解決します!「スノボ入門本」や「スノボーHow
to本」を購入したり、スノーボードのレンタルDVDなどを見る前に、ネットで、すべて無料で情報収集してみませんか? 圧雪車(雪上車?とも言うらしい)の後ろはとても危険
休日にスキー場へ出かけると駐車場は満杯で、ゲレンデまで遠い第3駐車場とか、第4駐車場に誘導されることがあります。休日だから混んでいるのは仕方がないとあきらめて、着替えが終わったらひたすら歩くしかありません。シャトルバスが待機していてゲレンデまで乗せてくれればラッキーですが・・・。ようやくゲレンデに着いたら、今度はリフト乗り場に長蛇の列が・・・。 スキー場にたくさんの人がやってくれば、ゲレンデのコンディションも段々わるくなっていきます。カチカチに固く凍ったアイスバーン状態だと滑るにはかなり厄介ですが、カチカチに固いことでゲレンデは荒れにくかったりします。適度な固さのゲレンデは大勢のスキーヤー、スノーボーダーが半日くらい滑走するとあちこちにギャップ、でこぼこ、穴?などが出来て滑りにくいゲレンデになっていることもあります。 しかし営業時間中に、なるべく短い時間でコース整備をおこなうためには最低でも2〜3台の圧雪車が必要であり、操作(運転)する人も必要です。他にも後方をスノーモービルに乗った人や、スキー板を履いたスキー場のパトロール(関係者)が、整備中のコース内に一般客が立ち入らないように、万一の事故を防ぐためにも監視というか警戒しなくてはなりません。
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コース整備の直後は快適ですが
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スキー離れ、スノボ離れって本当でしょうか
かつて日本がバブル経済の好景気のころは、もっともっとたくさんの人達がスキー場に押しかけていたそうですが、最近の若者はスキーにもスノーボードもあまり興味を示さなくなったと言われています。「若者の○○離れ」という言い方をあちこちで耳にします。
しかし休日のスキー場に行ってみると「本当にそうなのかしら?」と思ったりします。それくらい休日のゲレンデにはたくさんのスキーヤー、スノーボーダーが来ています。
営業中のコース整備は難しい
スキー場によってはゲレンデがこういう状態になってくると、一旦コースをクローズ(閉鎖)してスキー場のパトロールの人達がロープなどを張り、一般の利用者が入れないようにして、数台の圧雪車をコースに入れて短時間でコースを整備してくれるスキー場もあります。
大規模なスキー場であれば人員的にも余裕があるので可能ですが、中規模以下のスキー場では営業時間中のコース整備というのは非常に難しいように感じます。
前日の夕方から夜にコース整備をされても
早朝に自宅を出てスキー場の営業が始まる前にウェアに着替えて軽い朝食を済まして準備万端、気になるのはゲレンデのコンディションです。サラサラの新雪でも降ってくれていれば気持ちよく楽しめますが、ここ数日雪が降っていないとゲレンデは固くてあまり楽しくありません。
このような固いゲレンデは転ぶと痛いですし、スキー場の事情によっては前日の営業が終わってすぐにコース整備をするスキー場もあります。
整備をしてくれるのは有難いのですが、深夜から早朝にかけて気温がぐっと下がるとゲレンデはガチガチのアイスバーンになっていたりして、こういう状態では初心者さんにはとても厳しいゲレンデです。できれば当日早朝にコース整備をしてくれると、かなり良いコンディションで滑走できるのですが、なかなか利用者の希望通りにはいきません。
コース整備直後の快適さ
わたしがよく出かけるスキー場では比較的空いている平日の夕方になると圧雪車がゲレンデのはじっこを山頂に向かって登っていき、しばらくすると戻ってきます。パトロールなのか?なにをしているのかは不明ですが、圧雪車が通ったあとだけコース整備がされた状態になるので、バッチリ楽しめます。
日帰りボーダーの多くは夕方には帰り支度を始めているので、ゲレンデはがらがらに空いていますし、ときには時間を延長してナイターまで滑ったりします。もちろん滑るのは圧雪車が完全にコースからいなくなってから滑ります。数年前にはコース整備をしていた圧雪車に突っ込んでしまったという重大な事故も発生しています。
コース整備中の圧雪車には絶対に近づいてはいけません。
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