今シーズンから「スノーボードを始めてみよう!」という人。スノボが「まったく初めて」という人。そんな「スノボー初心者さん」の疑問・不安・悩みを解決します!「スノボ入門本」や「スノボーHow
to本」を購入したり、スノーボードのレンタルDVDなどを見る前に、ネットで、すべて無料で情報収集してみませんか? わたしもスノボに誘われたい、スノボに行ってみたい 1980年代後半に公開された映画「私をスキーに連れてって」 先日BSデジタルで放送されていた「わたしをスキーに連れてって」を見ました。ユーミンの音楽がとても効果的につかわれていて、皆で並んで楽しそうにスキーをするシーンなどを見ると、まさに「わたしもスキーに行きたい!」「スキーに連れてって!」という気分になりました。結構ハマりやすいタイプです。ホントのところスキーは出来ないですけど。 特に印象的なシーンは女性二人が、深夜雪道をクルマ(トヨタ・セリカGT-FOUR)で走る必要に迫られ、運転席に乗り込んでから一度ドアを開けて路面に手を触れて「凍っているね。」と、道路の凍結状態を確認する場面がありました。 路面の凍結状況を把握するためにわたしが時々やるのは、前後にクルマがいないまっすぐ見通しの良い、十分な広さのあるところで、低速で走りながら、ちょっと強めにブレーキを一気に踏んでみます。道路が凍っていればズルズル滑って、ABS(アンチロックブレーキ)が付いているクルマでは、そのときブレーキペダルにくる感触やクルマの挙動などが体感できます。
はじめてのスノーボード&初心者でも楽しいスノボ・トップページ >わたしをスノボにつれてって
わたしをスノボに連れてって
スポンサードリンク
1980年代は圧倒的にスキーが人気でした
公開当時はバブル景気(1980年代終盤から1990年代初頭)に突入する少し前くらいだったでしょうか。時代背景も影響しているのか、今とは比べものにならないくらい活気があった時代のように感じます。
景気が良い時代というのは、将来への不安などよりお金をどう使おうかとか、いかにしてお金を増やそうかということに多くの人がエネルギーを向けていた時代のようでした。スキー人口もこの頃がピークに達していたようですが、その後はひたすら減少傾向と言われています。
80年代後半にスノーボードをやっていた人なんて、ゲレンデでは見たことがないと先輩諸氏から聞きました。90年代の半ばくらいからスノーボードとスキーをやる人が半々くらいになったと言われ、その後若い世代はスノーボードで、スキーは中高年層が多くなっているようなイメージがあります。
若い世代がまったくスキーをやらなくなったというわけではなくて、スキー場の近くや周辺の小中高生がゲレンデにポールを立てて、熱心にスキーの練習をしていたり、遠方の中高生がスキー合宿に来ている姿は最近でも時々見かけます。
「わたしをスキーにつれてって」の世界にハマりました
もちろんずいぶん前の作品ですから、出演されている俳優さんのファッションやヘアースタイルは、「あれ?当時はこういうスタイルが普通だったの?」と思ったりしますが・・・、内容的にはかなり楽しめました。
4WDが流行の先端だった時代
スキー場周辺の道路は夜になると気温がさらに下がって、凍結していることがあります。雪が降り積もった道はスタッドレスタイヤでそれほど苦労せずに走行できますが、カチカチに凍結した道路は思わぬところでスリップしたり、坂道では登れなくなったりして、トラブルになってしまうことがあります。
冬の道路は乾いているところ、濡れているところ、積雪のあるところ、凍結しているところなど、様々な路面状況がありますから、クルマを運転する前に路面に手で触れてその場の状況を確認したからといって、これから先の道路状況はまちまちなわけです。
映画の中の、路面を確認して「凍っているね。」とひとことだけ語るシーンは、切迫感を高めるの効果的な演出だったように思います。凍結路面でクルマはどのように動くか
これをやってみるときは周囲に歩行者などもいない状況で、十分に安全を確認してからおこないます。たまにやっておくことで冬道、雪道、凍結路面に対する体験学習ができるというか、ある程度の危険の予知やスリップしたときに慌てないように心理的に余裕が生まれます。
スキー場までの雪道ドライブはくれぐれも速度をひかえて、前のクルマとの車間距離を詰めすぎないで時間と気持ちに余裕を持って走行してください。せっかく彼女に「わたしをスノボに連れてって」と言われてスキー場に出かけたときに、事故ったりしたくはないですから。
はじめてのスノーボード&初心者でも楽しいスノボ・トップページ >わたしをスノボにつれてって
- スノーボードのおもしろさとは、魅力とは
- スノボ?ボード?ボーダー?ライダー?
- スノボって、いつ誰がはじめたの?
- スノーボードに、必要な道具を揃えよう
- スノボにあると便利なもの、気付かないもの
- ゲレンデ・デビューの前に、これだけは
- これで絶対差がつく ― 自宅で出来る練習1
- 友達に差をつける ― 自宅で出来る練習2
- ゲレンデのマナー・ルールを教えて
- スノボに出かける、前日までにやっておくこと
- さあスキー場へ行ってスノボを楽しもう
- スキー場に到着したら、まずはなにをする
- いきなり、リフトに乗る?乗らない?
- スキー場のリフトにも、いろいろあります
- 多くのスキー場にある、ペアリフトの乗り方
- 雪の上で、スノボの基本を確認しよう
- スケーティングの練習、これが大事
- いよいよ、スノボの実践編に入ろう
- 基本中の基本、横滑りの練習
- 右に左にゆらゆら。木の葉落としの練習
- ズレないように!斜滑降の練習
- みんなこれがやりたい!!ターンの練習
- それぞれのスノボ・デビューを振り返る
- 日帰り温泉でスノボ疲れをとろう
- とても参考になる!スノボ無料動画を見る
- スノーボード・メモ・Q&A
- LINK
- スノボ?ボード?ボーダー?ライダー?
- みんなが奨めるスノボ・スクール体験記
- スノボのゴーグルって邪魔じゃない?
- カッコいいスノーボード無料壁紙がほしい
- わたしの前の人が、リフトから飛び降りた!
- みんなは平気なの?わたしだけが筋肉痛?
- ゲレンデで立てないときは、こうしてみて
- 誰もが知ってる、あのスノボCMソング
- スキー場で、クレジットカードが使えない?
- グラトリに適した設定例<プロ仕様>
- オークリーゴーグルその2
- パウダースノーって、どんな雪?
- 春先の雪質は危険?なにが違うの?
- スノーボードにひとりで行くってありですか?
- ゲレンデに、スマホや携帯持っていく?
- スノーボードを、お得に買いたい
- スノボがうまくなりたい、うまくなる方法
- スノーボードのテレビ番組ってないの?
- メガネ使用可能な、oakleyスノーゴーグル
- スノボのゴーグルって邪魔じゃない?
- スノボ初心者さんの5割以上が風邪を引く?
- 寒いはずのゲレンデで、なぜ汗をかくの
- この方法で風邪を早く確実に治す
- スノボに塗るなら、このワックスを使ってみて
- 「今ここで、スノボのすべてを教えて!」
- これを知っておけば、あなたもスノボ上級者
- 初心者さんにスノボを教えるには・・・
- スキー場での出会いなんてあるの?
- インターネットショッピングの罠(わな)?
- スノボが上手いとモテる?ゲレンデマジック
- スノボって最初の出会いが、とっても大切
- わたしをスノボにつれてって
- カッコよく、パーカーでスノボを楽しむ
- 自分だけ初心者なのでスノボに行きたくない
- スキー場で熱々のカップ麺を食べるには
- 駐車場で見かける、アレは絶対やめて!!
- モテるスノーボーダーの必殺テクニック
- 自分が滑っている姿を見たときの衝撃!
- こんなスノボ上級者は嫌われる
- 普通のアイロンでボードにワックス塗る?
- スノーボードで激やせ。スノボダイエット
- 禁煙に成功したきっかけは、スノーボード
- 誰も知らない?プロスノーボーダーの秘密
- スノーボードキャリア?スキーキャリア
- 雪用ワイパー、スノーブレードはなぜ高い
- スキー場の最大のセールスポイントはコレ
- これで、もう転ばないスノーボーダーになれる
- スノボに運動神経なんていらないよ!
- 寒いはずのゲレンデで、なぜ汗をかくの
- 3月の早朝、スノボに出かけたら事故に
- スノボ・ブーツ試着中、足が抜けなくなった!
- 売れるスノボ、売れないスノボ。ここが違う。
- 中古のスノボ・ブーツを買ってみたら・・・。
- BURTONブーツの履き方、脱ぎ方。
- リフト代がタダになる?リフト無料って本当?
- 「雪マジ」で得した人、損した人、○○○な人
- 眠れぬ夜は、ひとりスノーボードに出かける
- デニムでスノボ、ジーンズでスノーボード
- スノボ・ブーツ試着中、足が抜けなくなった!
- お問い合わせ