今シーズンから「スノーボードを始めてみよう!」という人。スノボが「まったく初めて」という人。そんな「スノボー初心者さん」の疑問・不安・悩みを解決します!「スノボ入門本」や「スノボーHow to本」を購入したり、スノーボードのレンタルDVDなどを見る前に、ネットで、すべて無料で情報収集してみませんか?
はじめてのスノーボード&初心者でも楽しいスノボ・トップページ >スノボキャリア・スキーキャリア

スノーボードキャリア・スキーキャリア

スポンサードリンク

クマさんスノーボード場と言うよりはスキー場

うちの軽の車内には、ボードを積めない

クルマでスノーボードに出かけるときに、あると便利なのがスノーボードキャリア。商品名としてはスキーキャリアと言うほうが一般的でしょうか。スノーボードに出かけるときは必然的に荷物が増えてしまいます。ボード、ウェア、ブーツ、ゴーグルにその他小物類に着替えなど。

特にボードは一般的なサイズとして150〜160cmくらいはありますから、車内に積むとかなり邪魔になります。ステーションワゴンやミニバンタイプのクルマであれば、積載容量にかなり余裕があるので後部座席を倒して車内に余裕で積むことも出来ますが、セダンタイプのクルマでトランクスルーがなかったり、普段の通勤や買い物には十分なリッターカーとかだと、車内にボードは積めないことだってあります。

荷物を積むならステーション・ワゴン

車内がせまいクルマは、ボードを屋根に載せるしかありません

スノーボードキャリアをクルマの屋根に取り付けて、ボードを車外で運ぶことができれば車内は広々、スペースを有効に使えます。わたしはボード2枚を積める一般的なキャリアを使っています。以前はステーションワゴンだったので、車内に積もうと思えば3人乗車でボード3枚に3人分のウェアなどは余裕で積載できました。

しかし小さいクルマに乗り換えてからはそのような積み方はとても出来なくなりました。一人で出かけるのであれば車内にボードを載せることも可能ですが、ふたり以上ではボードは屋根の上に置かざるを得ないようになってきました。

キャリアにボードを置けば、車内は広々!

スノーボードキャリアを使うメリットは車内に邪魔になるスノーボードを置かなくてよいことと、もうひとつは雪まみれのスノーボードを車内に置かなくてもよくなることです。どういうことかというと自宅からスキー場に出かけるときはスノーボードは乾いています。けれどもゲレンデでスノーボードを1日楽しんで、夕方帰るときにはスノーボードは雪まみれというか雪がたくさんついています。

もちろん車内に積み込むのであれば、雪は払い落としてボードーケースなどに入れてから積み込むと思いますが、表面の雪は手で払い落とせても、バインディングのスキマとかに雪が残っていることがあります。
さらにバインディングとボードを固定するビス(ネジ)のところなどは凍結して氷になって、がっちり張りついていることもあります。

このようになっているとお湯でもかけない限り、なかなか落ちません。

ほかほかの車内では、雪も溶けてしまいます

仕方なく溶けない氷はそのままにしてボードを車内に積んで帰ると、クルマの中はヒーターが効いているのでボードに付着した雪や氷が溶けて周囲がびしょびしょに濡れてしまうことがあります。

スノーボードキャリアがあれば、こんな面倒なことにはなりません。スキー場から帰るときには屋根の上に設置したキャリアに載せて、自宅に戻ってから日当たりの良いところに置いておけば雪も氷も溶けて、見えないところに残っていた水滴も乾いてしまいます。

このまま物置などにしまうのではなく、できれば水分を完全にふき取って、エッジにサビが出ていないかもチェックはしておいたほうが良いと思います。

キャリアにはカギもついています。

スキー場までの行き帰りにスノーボードキャリアを使って、屋根にボードを載せてクルマで走るとボードが汚れるからイヤだという意見もあるかと思います。確かに冬道、雪道を走ると泥をかぶって汚れることはあります。

スキー場周辺の雪の多い地域では道路に融雪剤を撒いていることもめずらしくありませんから、融雪剤がボードに付着してダメージを与える可能性は否定できません。わたしは自宅に戻ったらボードを日当たりの良いところに1日くらい放置して付着した雪や氷を溶かして、そのあとホースで水をじゃばじゃばかけて洗っています。

ボードについた泥汚れも、融雪剤もこれでほぼ落ちてしまいます。

スノーボードキャリアとカギ

ボードをキャリアに載せたまま車から離れて盗まれないかしら?と心配されるかもしれませんが、一般的なキャリアには専用のカギが付属しています。しっかり施錠しておけば、鍵を壊されるなどしない限りは盗難の心配はほとんどないと言えます。

スポンサードリンク

はじめてのスノーボード&初心者でも楽しいスノボ・トップページ >スノボキャリア・スキーキャリア



menu 
 スノーボードのおもしろさとは、魅力とは
 スノボ?ボード?ボーダー?ライダー?
 スノボって、いつ誰がはじめたの?
 スノーボードに、必要な道具を揃えよう
 スノボにあると便利なもの、気付かないもの
 ゲレンデ・デビューの前に、これだけは
 これで絶対差がつく ― 自宅で出来る練習1
 友達に差をつける ― 自宅で出来る練習2
 ゲレンデのマナー・ルールを教えて
 スノボに出かける、前日までにやっておくこと
 さあスキー場へ行ってスノボを楽しもう
 スキー場に到着したら、まずはなにをする
 いきなり、リフトに乗る?乗らない?
 スキー場のリフトにも、いろいろあります
 多くのスキー場にある、ペアリフトの乗り方
 雪の上で、スノボの基本を確認しよう
 スケーティングの練習、これが大事
 いよいよ、スノボの実践編に入ろう
 基本中の基本、横滑りの練習
 右に左にゆらゆら。木の葉落としの練習
 ズレないように!斜滑降の練習
 みんなこれがやりたい!!ターンの練習
 それぞれのスノボ・デビューを振り返る
 日帰り温泉でスノボ疲れをとろう
 とても参考になる!スノボ無料動画を見る
 スノーボード・メモ・Q&A
 LINK
 
 みんなが奨めるスノボ・スクール体験記
 スノボのゴーグルって邪魔じゃない?
 カッコいいスノーボード無料壁紙がほしい
 わたしの前の人が、リフトから飛び降りた!
 みんなは平気なの?わたしだけが筋肉痛?
 ゲレンデで立てないときは、こうしてみて
 誰もが知ってる、あのスノボCMソング
 スキー場で、クレジットカードが使えない?
 グラトリに適した設定例<プロ仕様>
 オークリーゴーグルその2
 パウダースノーって、どんな雪?
 春先の雪質は危険?なにが違うの?
 スノーボードにひとりで行くってありですか?
 ゲレンデに、スマホや携帯持っていく?
 スノーボードを、お得に買いたい
 スノボがうまくなりたい、うまくなる方法
 スノーボードのテレビ番組ってないの?
 メガネ使用可能な、oakleyスノーゴーグル
 
 スノボ初心者さんの5割以上が風邪を引く?
 寒いはずのゲレンデで、なぜ汗をかくの
 この方法で風邪を早く確実に治す
 スノボに塗るなら、このワックスを使ってみて
 「今ここで、スノボのすべてを教えて!」
 これを知っておけば、あなたもスノボ上級者
 初心者さんにスノボを教えるには・・・
 スキー場での出会いなんてあるの?
 インターネットショッピングの罠(わな)?
 スノボが上手いとモテる?ゲレンデマジック
 スノボって最初の出会いが、とっても大切
 わたしをスノボにつれてって
 カッコよく、パーカーでスノボを楽しむ
 自分だけ初心者なのでスノボに行きたくない
 スキー場で熱々のカップ麺を食べるには
 駐車場で見かける、アレは絶対やめて!!
 モテるスノーボーダーの必殺テクニック
 自分が滑っている姿を見たときの衝撃!
 こんなスノボ上級者は嫌われる
 普通のアイロンでボードにワックス塗る?
 スノーボードで激やせ。スノボダイエット
 禁煙に成功したきっかけは、スノーボード
 誰も知らない?プロスノーボーダーの秘密
 スノーボードキャリア?スキーキャリア
 雪用ワイパー、スノーブレードはなぜ高い
 スキー場の最大のセールスポイントはコレ
 これで、もう転ばないスノーボーダーになれる
 スノボに運動神経なんていらないよ!
 
 3月の早朝、スノボに出かけたら事故に
 スノボ・ブーツ試着中、足が抜けなくなった!
 売れるスノボ、売れないスノボ。ここが違う。
 中古のスノボ・ブーツを買ってみたら・・・。
 BURTONブーツの履き方、脱ぎ方。
 リフト代がタダになる?リフト無料って本当?
 「雪マジ」で得した人、損した人、○○○な人
 眠れぬ夜は、ひとりスノーボードに出かける
 デニムでスノボ、ジーンズでスノーボード
contact 
 お問い合わせ
advertisement